2022年9月PS Plusフリープレイ対象の本作『TOEM(トーエム)』をスキマ時間にちまちま遊んで先日プラチナトロフィー+トロコンまで遊びました。
『TOEM(トーエム)』評価
75/100
- カメラを駆使して謎解き?するアドベンチャーゲーム
- 探索は見下ろし視点+カメラは一人称視点
- かわいい手書き風グラフィックと雰囲気の良い音楽でのんびり探索
- まずは自分で一通りプレイしよう!
プレイ時間:約7時間
一言感想
”カメラやギミックを駆使して悩みを解決していくアドベンチャーゲーム。音楽が良くてのんびり遊びたい人におすすめ”
本編プラチナトロフィー、無料アップデート“バストー”もトロコン完了。「めちゃくちゃおもしれ—!!」って感じではないですが、のんびり楽しみながら遊べました。
時間制限・アクション要素・緊迫する場面はまったく無し、ギターの心地よい音楽を聴きながらのんびり探索&謎解きしていく本作。疲れたときの息抜きにおすすめです。
それプラス基本的にはサクサク進むので「今なら20~30分だけ遊べる!」って時に重宝していました。
物語を進めるだけなら難易度はかなり低め。お子さんと一緒に楽しめる難易度だと思います。
ゲームの基本サイクルは
- 旅先で出会う人々の悩みを解決
- スタンプを集める
- 次のエリアへ移動
悩み事(クエスト)は一つのエリアで10~20個ほど。各エリア目標スタンプ数に達すれば次のエリアに移動可能です。
カメラを上手く駆使したり、ギミックを使ったり、衣装を変えたりとわりと工夫が必要なものもあります。
全ステージ2D+見下ろし+グレースケールのステージ。
右スティックで画面回転と拡大縮小は可能(一部マップでは不可)。これにより探索の幅がめちゃくちゃ広がり、2Dや色味が無い中でも単調にならずに最後まで楽しめるポイントになっているのではないでしょうか。
各ステージ個性的なキャラ・動物・風景が多く、ついつい撮りたくなってしまいますが容量がある点は要注意(最大約250枚ほどだったと思います)。
とまあ特にこれといって言及できることもなく「気になったらとりあえず実際に遊んでみなはれ」なタイトル。
管理人推しポイントとしてはエンディングやエンドロール。特に無料アップデート分がかなり素敵です。ぜひとも自身で遊んでから見てください。
⇧ストアチケットはリンク先で金額変更可能(1,100~15,000円)
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気になる部分
遊んでいて気になった部分は
- 一部わかりづらい依頼がある(自力じゃなかなか難しい)
- ボリュームはかなり少ない
ぐらいかな。
大体のクエストは簡単なヒント(音が違ったり揺れていたり)はありますが、一部は自力では難しい…かも。プラチナトロフィーを取るなら攻略を見るのが早いと思います。
が、トロファーじゃなければまずは自分で一通り遊んで!
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『TOEM(トーエム)』概要
タイトル | オリオリワールド |
開発/発売元 | Something We Made |
発売日 | 2022/9/6 |
対応機種 | PS5 Switch PC |
ジャンル | アドベンチャー |
IRAC | 3+ |
公式サイト(英語) |
手描きのアドベンチャーゲームで楽しい探検に出発して、カメラを通して不思議な「トーエム」の謎を解き明かそう!風変りなキャラクターたちと会話をして、写真を撮ってみんなの悩みを解決しながら、のんびりとした風景を進んでいこう!
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レビューまとめ
- カメラを駆使して謎解き?するアドベンチャーゲーム
- 探索は見下ろし視点+カメラは一人称視点
- 手書き風グラフィックと雰囲気の良い音楽でのんびり探索
- まずは自分で一通りプレイしよう!
のんびりまったりした作品を探している方はぜひ!
以上「TOEM(トーエム)」プラチナトロフィー+トロコン後レビューでした。
⇧ストアチケットはリンク先で金額変更可能(1,100~15,000円)
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