「The Game Awards 2019」のGOTY(Game Of The Year)がフロムソフトウェアの『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』に決定しました!パチパチ
2019/12/27現在、最多GOTYでもコジマプダクションの『Death Stranding』でトップ。和ゲー頑張ってますね。
その他にも『バイオハザードRE:2』『ファイアーエンブレム風化雪月』『キンダムハーツⅢ』『DEVIL MAY CRY5』『MHW:IB』など発売されました。
というわけで、Twitterハッシュタグに便乗して「#私的GOTY2019」を発表します。
#私的GOTY2019 はこれだ!
Detroit: Become Human
圧倒的なグラフィット&自分の選択により物語が次々分岐していく様子は、まさに「選択できる映画」。
管理人は1周目が”自分にとっての物語”なので、良い意味で2週目をプレイしたくありません。今からプレイする方は「ネタバレ厳禁」「攻略サイト厳禁」をおすすめします。
これ以上ないぐらいの、ものすごいゲーム体験を味合わせてくれる作品です。
レビュー記事 『Detroit:Become Human』クリア後感想レビュー
- 発売日:2018/5/25
- メーカー:SIE
- ジャンル:オープンシナリオアドベンチャー
- プレイ人数:1人
- CERO:D(17才以上)
Horizon Zero Dawn
難易度・導入部分の丁寧さ・戦闘&ステルス・アクション・成長要素・クラフト・ストーリー・世界観・美しいグラフィック、全てのバランスが絶妙でその世界に没入できます。
中でも謎の機械生物相手に、弓や仕掛けを使った狩りはめちゃくちゃ面白い。敵が強すぎないのでサクサク倒せるのは気持ちいいです。
革新的って部分はないものの、全体的なクオリティは高め。初めてプレイするオープンワールドにちょうどいいはず。
『Horizon Zero Dawn2』発売の噂もあり、続編が待ち遠しい作品の一つ。
- 発売日:2017/12/7
- メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- ジャンル:オープンワールド・アクションRPG
- プレイ人数:1人
- CERO:D(17才以上)
NieR: Automata
「NieR:Replicant」「NieR:Gestalt」の続編。
他のゲームでは感じられない爽快で手触りの良いアクションは見事。
ただ、物語については正直何とも言えません。というか理解できていません。情報量が多かったり複雑で、すげー深いのかすげー浅いのかも不明。
前作とのつながりだったり、複数あるエンディングによっても世界線が違ったり、一見さんお断り感は強めです。
気になる方は[ニーアオートマタ 考察]なんかでググってください。
それでも面白いと感じるのは魅力的な世界観、アクション、そして2Bのキャラのおかげ。
- 発売日:2017/2/23
- メーカー:SQUARE ENIX
- ジャンル:アクションRPG
- プレイ人数:1人
- CERO:D(17才以上)
ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
アトリエシリーズ最新作。イラスト担当はトリダモノ氏。
発売決定したときのTwitterの盛り上がりは異常でしたね。キャラデザだけであれだけ盛り上がったのは凄いの一言。
物語は田舎に暮らす少女&青年のひと夏の冒険譚。どんな人にもわかりやすく理解しやすいストーリーです。
本作で一番面白いのは調合でした。調合が面白すぎてけっこうなプレイ時間取られてしまいました…。ひたすらやってられる…。
レビュー記事 『ライザのアトリエ』トロコン後感想レビュー
- 発売日:2019/9/26
- メーカー:コーエーテクモ
- ジャンル:錬金術RPG
- プレイ人数:1人
- CERO:B(12才以上)
GRAVITY DAZE2
フリープレイ対象だったのでプレイ。
前作の良い部分はそのままに、新システム・広大なマップ・ボリュームあるストーリーにパワーアップしていて大満足でした。
「空に落ちる」という新感覚をぜひとも一度体験してみてください(画面酔い注意)。
ただ、物語のスタートが前作の続きだったり、設定や登場人物も前作未プレイだとさっぱりわからないと思います。
前作はボリュームも少な目でサクッとプレイしてから2に入るのがおすすめです。
レビュー記事 『GRAVITY DAZE2』クリア後感想レビュー
- 発売日:2017/1/19
- メーカー:SIE
- ジャンル:アクションアドベンチャー
- プレイ人数:1人
- CERO:C(15才以上)
イースⅧ -Lacrimosa of DANA-
いろんなところで高評価なJRPG『イース8』。とある島に漂流するところから物語がスタートします。
サクサク&爽快&簡単アクション、ロード時間ほぼゼロ、わかりやすいストーリーでノンストレスで遊べます。
レビュー記事で
”アラサーの自分が胸をドキドキ・ワクワクさせていた古き良きあの頃の気持ちを蘇らせてくれたRPGを、現代風に進化させたタイトル”
と表現してます。まさにそんな作品。
レビュー記事 『イースⅧ』真エンディング後感想レビュー
- 発売日:2017/5/25
- メーカー:ファルコム
- ジャンル:アクションRPG
- プレイ人数:1人
- CERO:B(12才以上)
イースⅨ -Monstrum NOX-
イースシリーズ最新作。
基本的なシステム・操作方法はそのままで、異能アクションなどの新要素をプラスすることで探索の楽しさが増えました。
謎が謎を呼び、次の展開が読めないストーリーのためヤメ時が見つかりません。管理人の予想はほぼ当たりませんでしたw
ただ、「冒険」という意味では前作と比べると劣ります。ロードが長かったりグラフィックの向上もほぼ見られず、その点は残念。
レビュー記事 『イースⅨ』クリア後感想レビュー
- 発売日:2019/9/26
- メーカー:ファルコム
- ジャンル:アクションRPG
- プレイ人数:1人
- CERO:B(12才以上)
キャサリン・フルボディ
「修羅場、極まる」
のキャッチコピーの通り、男1人と女3人の修羅場体験ができる貴重なゲーム。こんなゲーム体験ができるタイトルは他にはないんじゃないでしょうか。
ただし本編はおまけみたいなもの。
本命はパズル。完全なるパズルゲーです。サブゲームのパズルが楽しすぎてずっとやってられる。
ツムツムとかテトリスとか好きならめちゃくちゃハマるかも…(落ちゲーではないですけどね)。
レビュー記事 『キャサリン・フルボディ』全エンド回収後感想レビュー
- 発売日:2019/2/14
- メーカー:アトラス
- ジャンル:アクションパズル・アドベンチャー
- プレイ人数:1人
- CERO:C(15才以上)
GRAVITY DAZE
5位で紹介した『GRAVITY DAZE2』の前作。発売当初はPSVITA専用タイトルだったんですが、好評のためPS4に移植。
フレームレート改善・グラフィック向上・ロード時間短縮・DLCセットになって快適にプレイできます。
公式サイトでも謳っている「唯一無二の重力アクション・アドベンチャーゲーム」は伊達じゃありません。こんなゲーム他にはありません。
続編ありきのストーリーとボリューム不足は不満点ですが、それを補うゲーム体験ができます。
レビュー記事 『GRAVITY DAZE(無印)』トロコン後感想レビュー
- 発売日:2015/12/10
- メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
- ジャンル:アクションアドベンチャー
- プレイ人数:1人
- CERO:C(15才以上)
新サクラ大戦
14年ぶりに復活したサクラ大戦シリーズ最新作。メインキャラのデザインをBLEACHの久保帯人先生が担当して話題になりました。
「プレイするアニメ&ギャルゲー&ロボアクション」が『新サクラ大戦』一つで体験できます。
サクラ大戦シリーズの熱烈なファンにとっては不評っぽいですが、管理人のように本作から入った人にとっては面白かったです(Amazonレビューでも酷評が多い…)。
ただ、細かな不満点は多く快適なゲームプレイができたかと言えば微妙でした。
レビュー記事 『新サクラ大戦』クリア後感想レビュー
- 発売日:2019/12/12
- メーカー:SEGA
- ジャンル:ドラマチック3Dアクションアドベンチャー
- プレイ人数:1人
- CERO:C(15才以上)
・P5D・WILL-素晴らしき世界-・風ノ旅ビト・MHW:IB
・SEKIRO・Days GONE・鬼ノ哭ク邦・Death Stranding・Bloodborne・P3D・ペルソナ5ザロイヤル(プレイ中)
まとめ
「#私的GOTY2019」を発表しました。
2018年以前のタイトルが目立ちましたが、栄えある?第1位は『Detroit: Become Human』でした。
発売は2018年ですけどフリープレイになったり、廉価版が出たり今年プレイした人も多かったんじゃないですか?
PSストアセールにも度々登場してます。
2019年末のホリデーセールではなんと1,287円!これはめちゃくちゃ安い!買っておくべきですよ奥さん!
以上「#私的GOTY2019」でした。来年も楽しいゲームに数多く出会えますように。
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