Forspoken発売までの数日間でサクッと出来そうな本作『2064: Read Only Memories』をサクッと遊んだので簡単に感想を書いております。
『2064: Read Only Memories』評価
50/100
- 2064年を舞台にしたアドベンチャーゲーム
- ポイントクリックを基本として進行
- AI知能ロボとの出会いから始まる事件の真相に迫る
- テンポの悪さがイライラ(特に時間制限ありのミニゲーム)
プレイ時間:約7~8時間
一言感想
”しっかり理解すれば面白いであろうストーリーもセリフ送りや会話スキップ等のテンポの悪さが気になりすぎて全く頭に入らず…”
『VA-11Hall-A』が面白くていろいろ調べているうちに見つけた本作『2064: Read Only Memories』。どうやら「同じ世界観を共有している」とのことで購入してみました。
2作の関係性について詳しくはこちらの記事で⇩
両作遊んだ感想としては『2064: Read Only Memories』⇨『VA-11Hall-A』の順番で遊んだほうがより楽しめそうです。
売れないジャーナリストの主人公の下に訪れた人工知能を備えたロボット“チューリング”との出会いから物語が始まります。
- チューリングが生まれた経緯
- 生みの親であり主人公の友人の謎の死
- 真相に近づくにつれて明らかになる陰謀
これらを中心にシナリオは進行。
ですが管理人はストーリーをしっかり理解できず…。というのもセリフ送りやセリフスキップなどの操作性の部分でテンポが悪すぎてそっちばっかり気を取られてイライラしておりました。反省。
「近い将来起こりそうな人工知能を持つロボット」というキーワードが出てきたときはワクワクしていたんですけどね…。
日本についてそこそこ話題に挙がることも。
続編『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』の発売も決定しているけど遊ぶかは悩み中。ノベルゲー自体は好きなのでタイミングが合えばって感じですかね。
PSストアの定価は1,650円、セール時なら数百円。気になる方はぜひ検討してみてください。
⇧ストアチケットはリンク先で金額変更可能(1,100~15,000円)
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『2064: Read Only Memories』概要
タイトル | 2064: Read Only Memories |
発売元 | コーラス・ワールドワイド |
開発元 | MidBoss |
発売日 | 2017/11/22 |
対応機種 | PS4 Xbox One Switch PC |
ジャンル | アドベンチャー |
CERO | B(12才以上対象) |
公式サイト | https://2064.io/jp/ |
2064AD、ネオサンフランシスコ。売れないジャーナリストとしての生活を送っていた主人公は世界初の自立思考型AIを持つチューリングという名前のROM(Relationship and Organizational Manager )の来訪を受ける。その奇妙なロボットと共に、テクノロジーと人間が融合した未来都市に隠された秘密を解き明かす中、多種多様な人々に出会い、困難を乗り越えていく。リードオンリーメモリーズはネオフランシスコという混沌とした都市を調査し、癖のある住人たちと交流しながら謎解きの旅へと誘う新しいサイバーパンクアドベンチャーである。
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レビューまとめ
- 2064年を舞台にしたアドベンチャーゲーム
- ポイントクリックを基本として進行
- AI知能ロボとの出会いから始まる事件の真相に迫る
- テンポの悪さがイライラ(特に時間制限ありのミニゲーム)
『2064: Read Only Memories』の簡単な感想でした。自分用メモって意味合いが強いんでちょっと大雑把な感じになってしまいましたけど。
トロコンは簡単そうですがイベントスキップもセリフキャンセルも無いので、もう一週は厳しい…。
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