【レビュー】PS5純正「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット(CFI-ZWH1J)」|コスパ良好

ヘッドセットレビュー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット

PS5の周辺機器として本体と同時発売した本機「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット(CFI-ZWH1J)」。

純正品として非常に高コスパ、本体との親和性の高いデザイン、機能面も充実、USBを挿すだけで簡単、と基本的には買って損はないヘッドセットだと思います。

ただ、発売日に買ったもののメガネ族の管理人としてはツル部分の痛さが我慢できず現在は敬遠中。他のヘッドセットを愛用しています。

というわけで、発売から約1年経ったこのタイミングで簡単にレビューしていこうと思っています。

一番の魅力はPS5への最適化(特に3Dオーディオ)

これがすべてと言ってもいいかもしれません。さすが3Dオーディオのためにチューニングされたヘッドセット。

音の方向性はハッキリと聞き分けることができ、PS5特有のロード時間短縮・触覚フィードバック・アダプティブトリガーと相まってゲームの世界に浸れそうです。

例えば噴水の音も方位性バッチリ。APEXなどのシューターゲームは遊ばないのでわかりません。

他のヘッドセット(ヘッドホン)でも3Dオーディオは使えますが、比べてみると純正の方が優れているのがわかります。

PS5™の“Tempest” 3Dオーディオ技術は対応ヘッドセットで発売日から体験可能! テレビ用バーチャルサラウンドサウンドも今後実装予定
PS5™の“Tempest” 3Dオーディオ技術を、対応ヘッドセットで発売日から体験可能! 将来のアップデートにてテレビ用バーチャルサラウンドサウンドを実装予定。

音質に関しては良コスパ

ワイヤレスヘッドセットであることを考慮するとコスパは良好。同価格帯の有線ヘッドセットと同等以上の音質ではないでしょうか。

低音はゲーム用ヘッドセットらしくズシズシ感じます。それでいて中音~高音部分もクリアで非常に聴きやすい。全体的にバランスの良い「クセの少ない音」といった印象です。

2021/9月のアップデートで、PS5のコントロールセンターから細かな調整も可能になりました。

PS5™システムソフトウェアアップデートを明日9月15日配信!
PlayStation®5の大型システムソフトウェアアップデート第2弾を、明日9月15日(水)に配信します。

イコライザー設定もできるようになってさらに自身の好みの音に近づけられますし、プリセットも数種類あって利便性が増しています。

無線によくあるノイズ&遅延は使っていて感じたことが無いのも高ポイント。安定性はさすが純正!
迷ったらとりあえずこれ買っとけば間違いないですね。

機能面&使いやすさも○

機能面も必要十分。
なによりUSBを挿すだけで使えるのは簡単で○。

ボタン類は左側に集中しています。
電源スイッチ、USB Type-C端子、Muteボタン、ボリュームボタン、MONITORスイッチ、CHAT/GAMEボタン。

右側にもいくつか配置されているともっと使いやすいのになー、と思いつつゲーム中そんなに操作する機会が無いのでまあ良しとしましょう。

 

最後に少しだけ小言。

USB接続に文句を言っている人もいますが、ゲーム機にBluetooth接続は遅延&ノイズがえらいことになってゲームどころじゃないと思いますよ。

それでも納得いかない人はSwitchにBluetooth接続してみてください。言ってる意味が分かるはずです。

もう少し通信規格が改良してからじゃないとだめそうですね。

マイナスポイント

長さや角度の細かな調整ができない

普通のヘッドホン・ヘッドセットによくある段階性ではないので細かく調整することは不可。

この仕様のせいで「もうちょっと緩くしたい」って時が不便すぎる。普通にサイズ調整できるものを出してもらえませんか? ソニーさん。

ただ、他レビューで言われているほど側圧は強くないですよ(頭囲58cmなので標準サイズの頭の大きさ)。

上の仕様のせいで常にジャストフィットするような作りになっているので、それがしんどく感じる方がいる印象ですね。

あとはイヤーカップ部分が固定されている点。

他のヘッドセットはこの部分が回転するため、耳の形・場所に応じて角度を微調整してしっくりくる場所を選べます。

イヤーパッドが小さい&薄い

耳が人より少し大きい管理人だけかもしれませんがイヤーカップが小さい&薄い。耳を全部覆いたい派の管理人としては小さいイヤーカップは好みじゃない。

小さい&薄いこともあってなのかどうかは不明ですが、メガネのツル部分が常に押さえつけられて、これが痛いのなんの。2時間ぐらいで我慢出来なくなってしまいます。

内側のサイズを計測すると縦5.7cm×横4.6cm。
他のヘッドセットに比べれば小さめに感じます。試しに所有しているヘッドセットと比較してみました⇩

モデル名縦(cm)横(cm)
純正5.74.6
EPOS H36.53.7
HyperX Cloud II6.74.0
audio-technica ATH-GL36.75.0
JBL QUANTUM 4005.74.5
TURTLE BEACH ELITE Atlas5.24.5
ロジクール G Pro X6.83.8
ロジクール G4337.25.3
SteelSeries Arctis 56.35.0
Corsair HS506.85.2

※素人計測のため多少の誤差は容赦ください

やっぱり純正は小さいですね。

でも不思議なことに「TURTLE BEACH ELITE Atlas」や「JBL QUANTUM 400」は純正よりも小さいのに着け心地は悪くない。2~3時間つけていてもメガネのツル部分も特に痛くない。

やはりイヤーカップの厚さか…。
まあ厚さ以外にも全体的に柔軟な微調整ができない仕様(長さ・耳の角度など)なのも原因なんでしょうね。

マイクが籠ってる

ゲーム配信もしている管理人。

他商品と比べるとマイクはこもっています。全然聞き取れないレベルじゃないので許容範囲内ですが「うーん…」って感じ。

マイクの質だけでいえば5,000円ぐらいの有線ヘッドセットの方が良いですね。

スペック&詳細

PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット
外形寸法約213×190×91mm
重量約292g
通信システム2.4Ghz
最大通信距離10m
最大稼働時間12時間
電池容量1000mAh
接続方法USB、有線

PS5本体の3Dオーディオのためにチューニングされたヘッドセットで、シームレスかつワイヤレスにゲームサウンドを楽しめます。洗練されたデザインのPULSE 3D ワイヤレスヘッドセットは、デュアルマイクによるノイズキャンセリング機能を搭載し、USB Type-C充電に対応。さまざまな操作も簡単にできます。

レビューまとめ

  • PS5への最適化は最高
  • 機能面、使いやすさは○
  • お値段的にもおすすめしやすい
  • 長さの微調整ができない仕様
  • 耳部分が固定されているのもマイナスポイント
  • メガネ族には厳しい小さめ&薄いイヤーカップ
  • マイクの質はお世辞にも良いとは言えない

非常にコスパの良いワイヤレスヘッドセット。迷ったらこれで間違いないですね。

ただメガネ時の着け心地だけが残念。
管理人としては、他の圧倒的なメリットを打ち消すぐらいこれが致命的なんですけどね!

もうちょっと改良したヘッドセットも発売して欲しいなー。
例えばワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」のような形状でメガネ族でも着け心地の良いのとか。多少高くなってもいいから!

お願いしますソニーさん!

以上、PS5純正「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット(CFI-ZWH1J)」のレビューでした。

2021/11月、ブラックも発売しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました